ガリレオ ドラマ 感想 8話

スポンサーリンク

---

ドラマ「ガリレオ」 8話のあらすじ、感想をお伝えします！

「ガリレオ」8話が放送されました。

今回は、蒼井優さんがゲストキャストとして出演されました。

役は劇団女優という役です。

そしてその神原演じる蒼井優さんがどう事件に関わるかが見所です。


前回、「ガリレオ」 7話は

烏天狗が殺人をすると言う風にでっちあげられた事件でした。

湯川教授は事件があった現場に行ったきりで吉高由里子さんの

出演があまりありませんでした。


≫ガリレオ ドラマ 感想　7話≪

前回、「ガリレオ」7話の視聴率は19.7％でした。



ガリレオ　　キャスト

湯川　学―福山雅治
岸谷　美砂―吉高由里子
太田川　稔―澤部（ハライチ）
栗林―渡辺いっけい

ゲスト　キャスト

神原敦子―蒼井優
駒田良介―丸山智己
安部由美子―佐藤仁美






ここからが「ガリレオ」8話です。（ネタバレ）

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ある日、人気劇団の代表駒田良介（丸山智己）が刺殺された。

その事件について協力を求めに岸谷美砂が湯川教授を訪ねた。




駒田が夜の7時50分に死体として発見され、

殺害された時間はその20分前とされる。

理由はその時間に劇団女優の神原敦子（蒼井優）と

衣裳係の安部由美子（佐藤仁美）に電話をしていたから・・・




2人はその時一緒にいてその時、駒田から電話がかかってくるが

何も話さなかった。

その後、2人で駒田の家に行ってみることに



合いカギを持っていた神原はドアを開けて中に入っていく

そこで死体を発見した。

事件は密室で行われ岸谷は頭を抱える。




岸谷が神原の元に訪れ合いカギを何故持っていたのかと聞くと

神原は駒田は付き合っていたと話した。





湯川教授の研究室に戻り岸谷は愚痴を言っていると

コーヒーでも飲もうと言われ大学の教室に連れて行かれる。

そこで、湯川教授に携帯電話を使ったアリバイ作りを証明された。





トリックは殺してから携帯を盗み自分に電話した後

友人といるときに隠れてその友人に電話をする。

と言う事だった。

要するに神原が駒田を殺しアリバイを作る事が可能だとわかる。




それを聞いた岸谷美砂は事情聴取で神原に犯人ではないかと

証拠の写真を突き付けて様子を見る。




その後、新たな証拠から岸谷は神原が犯人にはなりえないと

湯川教授に話す。

岸谷が考えた推理は証拠の写真に写っている月と花火、場所からして

犯行時間に合わないと言うものだった。




湯川教授は時間のゆがみが発生したことで

特殊相対性理論が生まれると話す。

そのことに興味を持った湯川教授は神原の元を訪れる。




その後、湯川教授と岸谷は駒田の家を訪れ現場検証をする。

そこで湯川教授はある事をひらめき数式を書き始める。

数式を書き終えた湯川教授は岸谷に事件当日打ち上げられた

花火をもう一度打ち上げろと言う。

ドラマ「ガリレオ」で福山雅治演じる湯浅学着用モデル。クロニック　CH-046[送料無料][薄型非球... 価格：30,450円（税込、送料込）

岸谷は神原を連れて湯川教授がいる駒田の自宅（事件現場）に

連れて行きそこで実験をし、

二重のアリバイ工作を解いていく。





花火の写真には月が写っていて部屋から見える月は

北の方角、花火は南の方角、そのトリックを窓とテレビの反射を使い

月と花火を両方映しだす。

これでこの時間この部屋にいないであろうと思わせる

アリバイ工作が可能と証明された。






神原はそこで自供し女優として殺人を体験したことを

望んでいたと話す。

最後に湯川教授は「そんな女優を誰も見ようとしない」

もし殺人を犯した人間が演じるリアリティーのある役だとしても

「それは自己満足だ」と言った。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

ここまでが「ガリレオ」8話でした。


蒼井優さん演じる神原の女優魂のようなのが感じられました。

途中の特殊相対性理論は難しかったですが、

反射を使って謎を解いたところはなるほどでした。




毎回ですがここ最近は特に犯人がすぐ分かってしまうような気がします。

もうちょっとまさかの展開があった方が面白いかなと思いました。



≫次回、「ガリレオ9話あらすじ、感想はこちら（ネタバレ）≪



以上、「ガリレオ 感想 8話」でした。

---

スポンサーリンク

タグ：ガリレオ 8話 感想 ガリレオ ドラマ 2013　8話 ガリレオ2 8話 感想