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鴨、京都へ行く 感想 9話 [鴨、京都へ行く]

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ドラマ「鴨、京都へ行く」9話のあらすじ、感想をお伝えします。


「鴨、京都へ行く」9話が放送されました。

今回は40年来の客が上羽やに来ます。

しかしその客は記憶障害で鴨を先代の女将だと思っています。

その事で先代の思わぬ事実が・・・


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前回、「鴨、京都へ行く」8話は

財務大臣の仲代公吉と総理大臣の殿村克彦が

政策の不一致で対立していた。

その間を鴨が取り持つ事に


≫前回、「鴨、京都へ行く」 8話のあらすじ、感想はこちら≪



「鴨、京都へ行く」 キャスト

上羽鴨―松下奈緒
衣川周平―椎名桔平
若村麻由美―梅垣涼風
かたせ梨乃―塩見鞠子
峰岸 鼓太郎―笹野高史
寺石 秀―高杉亘
加茂 京介―大東駿介
高瀬 裕次郎―伊武雅刀





ここからが「鴨、京都へ行く」9話あらすじです。(ネタバレ)

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ある日、週刊誌に鴨が財務大臣の仲代公吉の隠し子

だという記事が載せられた。

その事もあり上羽やに予約が殺到する。




中には週刊誌を持ってくる客までいて、

仲居たちからそういった客は断った方が良いと言われるが、

鴨は逆にチャンスだと動じない。






上羽やに腰を据えている衣川の気持ちが変わらないかと

高瀬裕次郎が衣川周平を呼び出した。

高瀬裕次郎は梅垣鈴風(若村麻由美)から

"いい提案"をされたと話す。





ある日、予約客の園田夫妻が上羽やに来た。

園田夫妻は、数年上羽やに来ていなかった40年来の常連客だとか。

出迎えた鴨は、自分を先代女将の名前で、

夫である孝司(山本圭)を兄と呼ぶ芳子(いしだあゆみ)に戸惑う。




塩見鞠子(かたせ梨乃)が芳子を部屋に案内している間、

孝司は鴨に芳子が3年前にかかった病気の後遺症で記憶障害があり、

記憶を思い出すきっかけになればと「上羽や」に来たと説明する。





翌朝、芳子の要望で朝食に湯豆腐が出された。

ところが、豆腐を一口食べた芳子は味が変わったと言う。

鴨と鞠子は寺石秀に味を確認する。



すると寺石は確かに味が落ちていると認める。

鴨は味を戻してもらう為に仕入れ店へ行くと言い出した。



豆腐店は創業200年の老舗で、

店主の冨田静夫(六平直政)はプライドが高く

鴨1人では心配だと寺石と衣川がついて行くことに。





そこで豆腐作りの工程を見る事に。

冨田は目が見えなくなり味が変わっていることを認めた。

そして、自分の息子は弁護士になり後継者がいなく

危機と感じていたが店を諦めたくないと話す。




新しく豆腐を作り直しそれを芳子に出すと味を認めてくれた。

そして、芳子は先代の女将の名前を呼び鴨に

「娘さんが継いでくれたらそんな良い事は無いと言ってたわね」

と言われる。





その後、梅垣やの鈴風が上羽やに来て

梅垣やのお客を上羽やにも回したいと話す。

鈴鹿と衣川が2人で話していると

どうも鈴風は上羽やを梅垣や別館にするつもりだった。

そして、鈴風は衣川に「うちもう一つ欲しいものあんねん」 「あんたが欲しい」と言う。


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ここまでが「鴨、京都へ行く」9話でした。

鴨は先代の女将が自分に「あんたには絶対出来ひん」

と言っていたのに実は上羽やをついで欲しい気持ちがあったと知り

少し嬉しかったようですね。



それにしても高齢化社会でどこも後継者に悩まされているんですね。

結局は誰かがそういった事をしないと

日本の古き良き時代はなくなってしまうのでしょうが

今から畑を耕そうっていう人は少ないですもんね。




それをやるメリット何かがあればもっと後継者は増えるかもしれませんね。


≫次回、「鴨、京都へ行く」10話のあらすじ、感想はこちら。(ネタバレ)≪


以上、「鴨、京都へ行く 感想 9話」でした。





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