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35歳の高校生 9話 感想 [35歳の高校生]

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「35歳の高校生」 9話のあらすじ、感想をお伝えします。(ネタバレ)

「35歳の高校生」 9話が放送されました。


今回は、サバイバルキャンプが行われます!

そこで生徒たちの気持ちが動き未だかつてない事態に!?


2.3軍だけではなくて1軍のストレスもたまっているようで

この先が予想できません。


masamitu.jpg

前回、「35歳の高校生」 8話は

教師の小泉と生徒の衛藤が禁断の恋をしたと

学校中が騒ぎになり、

過去のトラウマで小泉が今までに見たこと無い程激怒しました。

衛藤は自殺を図ろうとするがそれは誰かが仕組んでいた・・・


≫前回、「35歳の高校生」8話あらすじ、感想はこちら。(ネタバレ)≪


前回、「35歳の高校生」8話の視聴率は12.7%でした。



35歳の高校生 キャスト

馬場亜矢子―米倉涼子
小泉純一―溝端淳平
大竹亮太―上遠野太洸
三枝鉄平―西井幸人
長谷川里奈―広瀬アリス
山下愛―水野絵梨奈
土屋正光―菅田将暉
国分萌―小島藤子
工藤美月―新川優愛
野村周平―湯川理
東 蓮―高杉真宙
阿久津涼―山崎賢人

その他キャスト
http://www.ntv.co.jp/35jk/cast-chart/index.html




ここからが「35歳の高校生」9話のあらすじです。(ネタバレ)


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野田校長は生徒たちに10年後の自分に手紙を書かせると提案する。

もうひとつ特別にカルキュラムが用意され3年A組はキャンプに行く事に。



当日、小泉は生徒に「このキャンプはサバイバルキャンプ」と言い

時給自足をするように求めた。

そして、食事が終わるたびに不必要な人を投票

それに選ばれると追放されてしまう。




亜矢子は率先して食料調達や指示をし

周りには人がどんどん集まるようになる。




1回目の投票が行われ、そこで不要とされたのは

率先して動いていた亜矢子だった。

亜矢子を良く思わない正光が生徒を脅し投票させ

亜矢子は追放となった。





その後、亜矢子がいなくなり完全に1軍支配する。

そして2回目の投票が始まり

次に不要とされたのは正光だった。

まさに下剋上の状況で正光は他の生徒に

「覚えておけよ」と言い残し亜矢子がいる牢獄に・・・





次の日、用意されていた食料が無くなり

同時に携帯電話も何者かに盗まれていた

食料が少ないと言うこともあり

次の投票から5人が落とされ追放された者は

食べ物が減らされる事になった。






牢獄に行った小泉は追放者に敗者復活を持ちかけた。

それに立候補したのは正光と亜矢子で

ルールは残っているサポーターに川から水を汲んでもらい

ドラム缶を先にいっぱいにした方が勝ちというもの。





1軍生徒たちと脅された2.3軍は正光に付き

残りの生徒に加えて美月は亜矢子を支持する。




正光は頭ごなしに1.2.3軍に指示をし

1.2.3軍は不満が溜まっていた。

一方の亜矢子のサポーターたちは

疲れてきているにも関わらず

生き生きしている。




すると正光をサポートしていたメンバーは

次々と亜矢子のドラム缶に水を入れ始め

亜矢子チームは優勢になる。



その時、1軍のがもたもたしている2軍生徒を蹴った。

2軍生徒のイライラは爆発し蓮はボコボコに殴られ

それを見たは一回逃げようとするが

これまで何もできなかった自分を思い返し

蓮を助けに行く。




その後、正光に遅いと怒鳴られた蓮は

正光に盾をつきドラム缶を蹴り倒す。

結果は一目瞭然で亜矢子のチームが勝った。




その夜、亜矢子が一人でいると

そこに阿久津が来て亜矢子に

スクールカーストをつぶそうとしている仲間だと言う

しかし、それを聞いた亜矢子は「仲間って何?」

去っていく。






サバイバルキャンプが終わり正光以外の生徒は

気持ちが少しずつ変わり始める。

小泉が理の10年後の手紙を見るとそこにはもうひきょう者とは言わせないと

これまでと少し変わっていた。





キャンプからの帰りみんながバスで帰る中

歩いて帰っている正光は

「これで終わりと思うなよ馬場ちゃん」と反撃を考える。




馬場亜矢子が家に帰ってくると1本の電話が

相手は教育長の阿佐田で亜矢子に向かってこう言った。

「実は亜矢子に言っておかないといけない事がある・・・」






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ここまでが「35歳の高校生」9話でした。


いきなりのサバイバルキャンプが始まり結果的に

生徒の感情はかなり動きましたね!

とくに正光の絶対的仲間の連が見離すのは驚きでした。




今の状況は正光が一人で孤立して

そのほかのメンバーは亜矢子よりになっています。



スクールカーストも崩壊寸前で今後の学校生活が

大きく変化しそうです。



阿久津はスクールカーストを壊そうとしていますが

今までの様々な出来事も阿久津は絡んでいるので

生徒をかき乱そうとしているのは事実です。



亜矢子の周りに生徒が集まってきて

今のところ順調ですが、正光の反撃が気になります。



次回、「35歳の高校生」10話のあらすじ(ネタバレ)

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国木田高校の裏サイトに格付けされていた

ランキングが全員同じ点数になりとうとうスクールカーストが

無くなったと生徒たちが喜んでいた。



それも亜矢子が来てから雰囲気が変わり始め

生徒たちは亜矢子のおかげと感謝する。




そんな時、一斉送信で生徒の携帯に「真実は28番ロッカーの中に」という

内容のメールが届く。

誰も使っていないはずの28番ロッカーを開けてみると

亜矢子を告発する内容の文章が発見された。




その内容は亜矢子が阿佐田の指示で国木田高校にスパイとして来て

生徒を使って人体実験をしているという内容だった。



次の日、生徒たちに「テレビをつけろ」というメッセーが届き

つけてみると阿佐田が番組内で

スクールカーストがいじめの原因になっていると話す。




それを見た生徒たちは本当に自分達を使って

人体実験をしているんじゃないかと疑い始める。



そのタイミングで正光は「俺ら全員、馬場亜矢子の手の上で転がされて得たんだよ」

不安を煽り亜矢子を信じる生徒と疑う生徒でクラスが分かれた。



そして正光はハッキリさせるために魔女裁判をしようと亜矢子を追い詰める。

そこで亜矢子は「始まりは母の一言だった・・・」と壮絶の過去を話し始めた。


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ここまでが「35歳の高校生」10話でした。



これまた逆転で次は馬場亜矢子が魔女裁判にかけられました!

これまで亜矢子がしてきた事を考えると人体実験と言うよりか

過去の自分が出来なかった事をやり遂げようとしているように見えますね。



もしくは過去の自分のような体験をして欲しくないという

考えでしょうか?

それは誰かの為でもあり自分の自己満足のような気もします。



生徒たちは人体実験されたと疑っていますが

結果的に良くなったから助けてもらっているのは自分ですよね?



もし馬場亜矢子に本当の意味で反発する生徒がいるとしたら

それはずっと正光に支配されている2.3軍生徒でしょうね。

まぁ自分自身が抜け出せなかった責任もあるとは思いますが。

基本的に変わろうとしない生徒はずっと正光のいいなりになっているので。





スクールカーストから抜けるきっかけを馬場亜矢子は作っているけど

最終的には自分次第なんですかね。

じゃそれが出来ない生徒はどうなるんだ?って思いますが

それはこれから馬場亜矢子が教えてくれるのかもしれないです。


≫次回、「35歳の高校生 10話 ネタバレ」はこちら≪ 



以上、「35歳の高校生 9話 感想」でした。



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