鴨、京都へ行く 10話 感想 [鴨、京都へ行く]
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ドラマ「鴨、京都へ行く」10話のあらすじ、感想をお伝えします。「鴨、京都へ行く」10話が放送されました。
今回は、上羽やをこれまで陰で支えていた峯岸が
突然、上羽やをやめたいと言い出します。
初めは冗談と思っていた鴨も次第に峯岸の気持ちに気付き始めます!
前回、「鴨、京都へ行く」9話は
豆腐屋の味が変わりその原因を突き止めると言うものでした。
豆腐屋の後継者問題が思った以上に深刻で鴨は悩まされます。
≫「鴨、京都へ行く」 感想 9話はこちらです(ネタバレ)≪
前回、「鴨、京都へ行く」 9話の視聴率は6.8%でした。
「鴨、京都へ行く」 キャスト
上羽鴨―松下奈緒
衣川周平―椎名桔平
若村麻由美―梅垣涼風
かたせ梨乃―塩見鞠子
峰岸 鼓太郎―笹野高史
寺石 秀―高杉亘
加茂 京介―大東駿介
高瀬 裕次郎―伊武雅刀
ここからが、「鴨、京都へ行く」10話あらすじです。(ネタバレ)
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峰岸鼓太郎(笹野高史)は、黙々と働く鴨を見て
そろそろ隠居を考えていると話す。
しかし、鴨はそれを冗談と思っていた。
上羽やにレストラン業界で幅を広げている松原祐一郎(矢島健一)と
ビルオーナーのジェームス・ハワード(イアン・ムーア)が
客としてやってきた。
松原は40年前に上羽やで働いていて、
後に高級ホテルにヘッドハンティングされ成功していた。
仲居達は寺石秀(高杉亘)から、当時、峰岸も
ヘッドハンティングされていたが断ったと聞いて驚く。
峰岸を自分の部屋に呼んだ松原は、峰岸に同情し、
自分の会社にこないかと声をかける、だが峰岸はすぐに断った。
夕食時、松原はハワードが料理を褒めたいと寺石を呼び出した。
そこで寺石はヘッドハンティングされ
年俸は3000万円払うと言われる。
そこで答えをすぐに出さずに寺石は戸惑った。
次の日、実家に帰ると置手紙を残し峰岸はいなくなってしまう。
鴨はそれを聞き加茂京介と峯岸の実家に向かった。
海にいる峯岸を見つけて
突然いなくなった理由を聞いてみると
近頃お客さんの名前が覚えれないと話した。
そして、それではお客さんを相手出来ないので
上羽やをやめたいと峯岸は言い
鴨は少し考える事に。
鴨は峯岸の実家にいたいいなずけと自分の事を言う春子に
昔ヘッドハンティングされた峯岸の話をした。
="color:#FF0000;">その頃、梅垣やの鈴風とコンサルタントの衣川、高瀬が
上羽やを買収して梅垣やの別館にする話をしていた。
鈴風は自分の梅垣やに手をつけず
上羽やを高級旅館にしようとしていた。
鴨は峯岸が上羽や一筋になっていたが為に春子と
結婚していなかったと知り上羽やをやめる条件として
峯岸にけじめを付けさせる為に
春子にプロポーズさせ上羽やで結婚報告をさせようとする。
一方、寺石は、ヘッドハンティングの件で
松原に「まだ上羽やにいたい」と話を断った。
鴨は峯岸にけじめをつけさせるべく
峯岸を春子のいる海辺へ送り届ける。
そこで峯岸は春子に海辺で花束を渡しプロポーズをした。
上羽やに鴨達が帰ってきて
従業員と峯岸の寿退社の準備をする。
そして無事に峯岸と春子の結婚と寿退社を祝う事が出来た。
衣川は鴨にワイズコンサルティングに
戻らないといけないと言い上羽やを去ると言い
続けて衣川は梅垣やとの件についてお願いした。
そこに鈴風が来て「よろしゅう」といって
衣川と腕を組んで帰って行った・・・
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ここまでが、「鴨、京都へ行く」10話でした。
上羽やが梅垣やに飲み込まれそうです!
でも今のところ鴨は乗り気じゃないので
梅垣やの思い道理にはいかなさそうですが、
またなにかハプニングによって上羽やが危機になるかもしれません。
それと最後の衣川と鈴風が腕を組んで帰って行ったところが気になりますね。
そして、今回の一番大きな出来事は峯岸がやめてしまったことです。
記憶力の低下でやめたと言うことですがなんか意外とさっと辞められました。
次回は上羽やVS梅垣やの白熱した戦いが見られるかもしれませんね。
≫次回、「鴨、京都へ行く」 最終回 ネタバレはこちら≪
以上、「鴨、京都へ行く 10話 感想」でした。
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