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鴨、京都へ行く 感想 6話 [鴨、京都へ行く]

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鴨、京都へ行く6話のあらすじ、感想をお伝えします。

鴨、京都へ行く6話が放送されました。

6話は上羽やに泥棒が?

そして衣川と上羽やに深い関係があった。


鴨.jpg


前回「鴨、京都へ行く」5話は

鴨の彼氏が突然上羽屋に来て、鴨に大事な話があると言う。

鴨は女将としての自覚がでてきて、奮起している途中だった。


≫鴨、京都へ行く 5話感想はこちら≫

前回「鴨、京都へ行く」5話の視聴率は11.1%


「鴨、京都へ行く」 キャスト

上羽鴨―松下奈緒
衣川周平―椎名桔平
若村麻由美―梅垣涼風
塩見鞠子―かたせ梨乃
峰岸 鼓太郎―笹野高史
寺石 秀―高杉亘
加茂 京介―大東駿介
高瀬 裕次郎―伊武雅刀
望月啓志―神尾佑




ここからが「鴨、京都へ行く」6話あらすじ、感想です。(ネタバレ)


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鴨、鞠子、寺石秀で、鴨の母で上羽やの女将だった上羽薫(市毛良枝)の

納骨式をするためお寺を訪れていた。



その頃、仲居の大塚頼子は、、巡査(鈴木拓)と立ち話をしていた

そして、近くの骨董品店泥棒が入り、犯人がまだ捕まっていないと聞く。

そのすぐ後、2人は顔を隠した男(佐戸井けん太)を見かける。

怪しく思い巡査が話しかけるが、男は走って逃げてしまう。





鴨が上羽に帰ってきて衣川と話していると

上羽やに怪しげなヤマダタロウと名乗るいかにも偽名のような男が

予約もなしに飛び込みで来た。



そして、ヤマダタロウはここにいる事を

誰にも言わないでくれと鴨にお願いする。

すると上羽やに頼子が帰ってきて近くで泥棒を見たと言い、

ヤマダタロウを見て確認したところ、服装が似ていた。




巡査が上羽やに来てこの上羽やで目撃情報が無くなってるんですけど

知らないですかと、聞いてきた、

事情を公にしたくない鞠子は何かあればご連絡すると言う。





ヤマダタロウはお風呂に入っていたはずがいなくなり、

従業員総出で探す。すると、ヤマダタロウは

上羽やの骨董品を峰岸鼓太郎と鑑賞していた。




結局は筋違いで鞠子は鴨におもてなしがなってないと渇を入れ

鴨は従業員に謝る。

それを見ていたお客の子供が鴨に漫画を渡し

漫画の中身の「失敗上等」と言われ少し元気を取り戻す。




次の日、上羽屋にヤマダタロウの写真をもった刑事が来た。

刑事が上羽やの中を調べたいと言い、探される。

それを見たヤマダタロウはウェーバー伯爵の着ぐるみを

見つけてそれを着たまま外に逃げ出す。




外に行くと駿介にばったりと会い

そのまま東山青年会のミーティングに連れて行かれる。

東山青年会のミーティングではこの町の活性化について話されていた。





上羽やでは鴨が刑事に捜査令状を持ってきてくれますか?と

話しているとどうやら、その男は刑事では無くて

編集社の方で、ヤマダタロウは人気漫画家のヒメノだった。




どうもヒメノは原稿と一緒に消えてしまったようで、追いかけられていた

ヒメノは幼い頃この上羽やに泊っていてその時、花の絵を書いていた。





東山青年会のミーティングには鴨も出席し

上羽やで子供にもらった漫画の中の「失敗上等」を例に出し

この町の再建についいて話した。



それを聞いていたヒメノはウェーバー伯爵の姿で上羽やに戻り

編集社の方に謝り期限が明日に迫っている原稿を書きだす。



しかし、一人では書きあげる事は出来ない為、

上羽やの従業員が原稿を一緒に徹夜で書きあげた。



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朝になりヒメノはペットのカメを持って上羽屋を去って行った。

結局ヒメノは父親に画家になれと言われ、それを押しきって漫画家になった事に

きっと父は反対していると感じていた。



衣川はヒメノを追いかけていき倉庫においていた

ヒメノが幼いころに上羽やで書いた花の絵を渡した。

実は衣川は上羽やの亡くなった番頭の孫であったとあかし、

その絵は祖父が預かっていたあなたの絵だと言った。

その際に昔ヒメノの父はヒメノの事を認めていたと伝える。



それを鴨は聞いていて衣川に上羽やをどうするつもりと聞く。

衣川は答えずその場を去る。


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とここまでが、「鴨、京都へ行く」6話でした。


衣川の祖父が上羽やにいた?

そんなつながりがあったんですね。

と言う事は衣川は何らかの思いがって上羽やにいると言う事になりますね。



祖父に上羽やの何かを守るように言われたとか?

もしくは、上羽やにあるなにかを自分のものにしようとしているとか。

次回の鴨京で何か重大な事が見えてくるかもしれませんね。



≫次回、「鴨、京都へ行く」7話あらすじ、感想≪



以上、「鴨、京都へ行く 感想 6話」でした。




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