幽かな彼女 6話 あらすじ

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「幽かな彼女」 6話のあらすじ、感想をお伝えします。（ネタバレ）


「幽かな彼女」 6話が放送されました。

「幽かな彼女」 6話は生徒が駆け落ちで学校が騒然。

それに加えて優等生！

クラスは盛り上がるグル―プとイラつき始めるグループが。






前回「幽かな彼女」5話は


前回「幽かな彼女」 5話あらすじ　感想（ネタバレ）はこちら

前回「幽かな彼女」5話の視聴率は11.5％でした。




神山 暁（かみやま あきら）―香取慎吾（SMAP）
アカネ―杏
河合 千穂（かわい ちほ）―前田敦子
林 邦彦（はやし くにひこ）―北山宏光（Kis-My-Ft2）
大原 操緒―濱田マリ
吉岡さん（よしおか）―佐藤二朗
岩名 清二（いわな せいじ）―高嶋政宏
霧澤 和泉（きりさわ いずみ）―真矢みき



ここからが、「幽かな彼女」6話です。

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生徒の石田航（松井健太）の母親・菜穂子（比佐廉）が学校に怒鳴り込んできた。

航がクラスメイトの野本香織（荒川ちか）に誘惑され、

航の部屋でキスを迫られていた。




それがクラスに広まり香織と航が質問攻めされる。

優等生の彼氏発覚にりさ達はムカつき始めていた。




暁は香織に昨日のことで一度家庭訪問をしたいと言うが

香織にそんな事は必要ないし両親は離婚すると暁に話す。



りさは図書室で勉強していた風に

「ムカつくから調子のんじゃねぇ」と胸ぐらをつかむ。




暁は夜になり香織の母のところを訪ねて離婚の事で

香織が悩んでいると言うが、「私にだって幸せになる権利はある」

と突き返した。




そして暁が家に帰るとアカネが小夜と連絡をとり

自分の過去を調べていた。

そのことでアカネと暁はケンカになり

次の日、暁は自分の家の床板と一緒に小夜にアカネを預ける。



すると小夜は登校中に香織にぶつかる。

香織は学校をさぼると言いだし航とどこかに行っていた。



ぶつかった際に小夜と香織はかばんを間違えてしまい

そのかばんの中にはアカネが地縛霊として常に必要な

根っことなる暁の家の床板が入っていて

バスに乗って海辺へ行った香織と航のところに飛んでいってしまう。




しかし、長時間、外へは出れないアカネは

少しずつ成仏へと向かって消えかけていく。




学校では香織の親が来て

娘が駆け落ちだなんて何かあったらどうするのと言ってきた

そこで暁は２人を探しに行くと出て行った。




航と香織は３人組の男に絡まれる。

香織はデッキブラシで得意の剣道を使い

男を撃退する。





学校に香織の母から電話がありその対応を千穂がする。

しかし千穂は「見つかったら連絡して」と言う母親に

キレて、電話を切り、そのまま帰ってしまった。





香織は自分の両親が忙しくなり自分を必要としていないと

航に話し、必要にして欲しいと体のゆだねようとする。

航は「そんなことしなくても僕には香織ちゃんが必要」と言う。



その頃、暁はレンタカーで海の周辺を探すが

アカネは消えかけていた。



警備員から連絡があった暁は香織と航のところに

行き、香織に「親は関係ない自分が強くなれ」

「自分の人生は親が決めるんじゃなくて自分で決めるんだよ」

といって、学校に連れ戻す事にする。



かばんに入っていた床の木を取り「アカネ帰ってきてくれ」

「お前のおかげで頑張れたんだよ」と言う。

そしたらうっすらアカネが現れて無事に帰る。



その日副担任の千穂は学校には来ず、

リクルートスーツを着てどこかに



アカネは暁の家で急に頭を押さえて泣き出す、

そして、ナイフを持った男の子がよぎる。



学校では生徒全員に両親の出会いやどうして結婚したのかを

聞いてもらうアンケートを渡していた。



そのアンケートを手にりさは副校長の和泉に

「これは子供は親に愛されてるって前提で」

「こんなのはお前らの自己満だろ」

といって自分は「親からしてペット」と言った。



同じ頃教室では亮介がアンケートを破っているところを

クラスの男に見られその後ケンカに・・・

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とここまでが「幽かな彼女」6話でした。


親に見放されていたが為に航を必要としていたんですね。

それにたいしてかなり優しい返事でした。


千穂がリクルートスーツを着て学校にきませんでしたが

もうこれは完全に退職ですか？

次回予告では辞表が出されましたが、

千穂（前田敦子）はそこからどうなってしまうんでしょうね。



≫次回、「幽かな彼女」7話あらすじ、感想はこちら≪



以上、「幽かな彼女」6話でした。

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