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鴨、京都へ行く 感想 8話 [鴨、京都へ行く]

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「鴨、京都へ行く」8話のあらすじ、感想をお伝えします!

「鴨、京都へ行く」8話が放送されました。

今回は、財務大臣の仲代大臣が上羽やに来る。

同じ頃、梅垣やには政策の相違で食い違う総理大臣がいた。

大臣と総理で会談をする予定だがなかなか決まらない・・・


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前回の鴨、「京都へ行く」 7話は

落語会の重鎮である東雲亭千雀(三遊亭円楽)と

弟子の千太郎(内野謙太)が上羽やに来ていて

弟子と師匠の関係性が描かれていました。


≫前回、「鴨、京都へ行く」 7話のあらすじ感想はこちら≪

前回、「鴨、京都へ行く」 7話の視聴率は11.8%でした。





「鴨、京都へ行く」 キャスト

上羽鴨―松下奈緒
衣川周平―椎名桔平
若村麻由美―梅垣涼風
かたせ梨乃―塩見鞠子
峰岸 鼓太郎―笹野高史
寺石 秀―高杉亘
加茂 京介―大東駿介
高瀬 裕次郎―伊武雅刀



ここからが、「鴨、京都へ行く」 8話です。


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上羽やは経営が軌道に乗ってきて鴨もお客に褒められ

上機嫌になっていた。

しかし、衣川は鴨が女将になってから3割の常連客が離れていると言う。




その日の深夜、従業員が厳戒態勢で

財務大臣の仲代公吉(松平健)を迎える。

厳戒態勢の理由は政策方向性の相違で総理大臣の

殿村克彦(田村亮)と対立していてマスコミに追われていた。

そこで、仲代大臣は身を隠させてほしいと言う。





次の日、梅垣やに宿泊している殿村総理が梅垣やで

仲代と会談したいと鴨たちに言う、

しかし仲代大臣は上羽やで会談していと言い

2人の意見が食い違う。





鴨は仲代大臣に意見をするが鞠子が

鴨は口を出すなと渇をいれる。





鴨は何もできない自分にもどかしさを感じながら

峰岸鼓太郎の手伝いをしていると

女将にも出来る事があると仲代大臣が

花札をすればリラックスできる事を話した。




鴨は花札をしようと考えるが峰岸に

「先代の女将と同じ事をするのは・・・」と言われる。





鴨は仲代大臣と花札をしていると

新聞社の記者が客として来て

仲代大臣の部屋の前で「ここに大臣がいるのでは?」と騒ぎ出した。

お客さんの迷惑になると

その場は何とか帰ってもらう事が出来た。





次の日、上羽やに報道陣がおしかけ騒ぎになる。

その事について鴨が仲代大臣にお詫びをする。

その時、鈴風が来て総理は会談を断っていると伝えた。

鈴風は鴨に梅垣やで会談出来るならと言うが・・・



上羽やには報道陣がはっていて他のお客さんが迷惑していた。

衣川は鴨にこの状況を打開する方法を提案する。

鴨は従業員を集め仲代大臣に出ていってもらうと言う。

そして梅垣やに渡すと言う。




その時、新聞社に情報を漏らしたのは自分と

仲居の大塚が言う。大塚は上羽やに来た記者に

仲代大臣の部屋が空く日を言っていた。




しかし、鴨はそれも女将のせいと梅垣やに

行ってもらう事を改めて伝える。

鞠子も納得し従業員は仕方なく従う事に。





鴨は仲代大臣に上羽やから出ていってくださいと言い

意地の張り合いは辞めませんか?と言った。

仲代大臣は鴨に「私の方の力を抜いてくれないか?」

「君のやり方で」と言ってボンバ―体操を一緒にする。





仲代大臣はウェーバー伯爵の格好で上羽やを抜け出し

梅垣やに行き会談が成功した。


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ここまでが「鴨、京都へ行く」 8話でした。


鴨は大臣とと総理の両方を満足させる事ができました。

上羽やの評価がどんどん上がります。



おまけには、梅垣やに宿泊していた総理まで次は上羽やに

泊ってみると言いました。

その時の梅垣や女将の顔はかなり微妙な感じでした。


これから梅垣やVS上羽やになるのでしょうか?

次回期待です。


≫次回、「鴨、京都へ行く」9話のあらすじ、感想はこちら≪



以上、「鴨、京都へ行く 感想 8話」でした。




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