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幽かな彼女 感想 9話 [幽かな彼女]

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「幽かな彼女」9話のあらすじ、感想をお伝えします。(ネタバレ)

「幽かな彼女」9話が放送されました。

今回は、一人で暴走したりさが仲間外れにされます。

クラスではりさを嫌うグループとそうでないグル―プに対立します。

りさはどうなってしまうのでしょうか?


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前回、「幽かな彼女」8話は

小夜がりさに目をつけられいじめにあう

同時に和泉とアカネそしてアカネを殺した生徒の関係が・・・

≫「幽かな彼女 8話 感想はこちら≪


前回、「幽かな彼女」 8話の視聴率は11.5%でした。




「幽かな彼女」    キャスト

神山 暁(かみやま あきら)―香取慎吾(SMAP)
アカネ―杏
河合 千穂(かわい ちほ)―前田敦子
林 邦彦(はやし くにひこ)―北山宏光(Kis-My-Ft2)
大原 操緒―濱田マリ
吉岡さん(よしおか)―佐藤二朗
岩名 清二(いわな せいじ)―高嶋政宏
霧澤 和泉(きりさわ いずみ)―真矢みき





ここからが「幽かな彼女」9話のあらすじは


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暁がいなくなったアカネを探していた。

その時りさが生徒を切りつけたと連絡が入り

暁と和泉が駆け付ける。

しかし、和泉は事情も聞かず生徒たちを帰らせた。




その頃、窪内のパソコンを見ているのが見つかった千穂

窪内が生徒の個人情報を集めて実際にシュミレーションしている事を知る。

そのゲームの中ではりさが仲間外れになり一人になっていた。

そして窪内は「いじめられっ子はずっといじめられっ子」

りさの過去について話した。




アカネの姿が見当たらない暁は家に帰るとすでにアカネがいた。

アカネはこれまで思い出せなかった記憶がよみがえったと話すが

成仏されていない・・・

変わったのはその場から動けない地縛霊から移動できる

浮遊霊になった事。




次の日、和泉から報告された教育委員会の轟木が学校に来た。

和泉は今回は事件で教育委員会に言わなくてはならなかったと話し、

淡々と問題を処理しようとする和泉に暁は違和感を感じる。




その当事者であるりさは学校に来るなり取り巻きに「二度と顔見せんな」

言われ、周りに誰もいなくなった。

和泉はりさの母を呼び面談で転校を命じる。

暁は急な対応に驚き説得するが、和泉はその決定を変えようとない。




アカネはりさの家に行き親から責められている様子を見て

暁に「りさを助けないと」と話す。



アカネが昔の自分と重ねていると感じ、その経緯を思い出す。

そして暁は和泉からアカネを裏切ったと聞かされる。

和泉はアカネを裏切ったことでずっとそれを気にしていた。




次の日、暁はクラスのみんなから「りさの転校はもう決まったの?」

と言われ、もう友達じゃないと話す。




その後クラスでは、りさをいじめるりさの元取り巻きと

それ以外の生徒で意見が分かれる。




暁と数人の生徒でりさの家に家庭訪問に行こうとすると

林からりさが居なくなったと連絡が入る。

アカネは昔の生徒を引き合いに出しりさが自殺するかもしれないと話す

そして、居なくなったりさを生徒と一緒に探す事に。




初めは探す気がなかった千穂だったが仕方なく

探しに行きりさをみつける。

しかし、りさはナイフを持って学校の屋上に行く




千穂は説得するがりさは死のうとする。

寸前のところでアカネが憑依し何とか助かった。




りさの家に暁らが行くとりさの父はりさを海外に転校させると言い

自分の事ばかり考えている。

暁は居てもたっても居られずりさの父親に

「父親として、人間として最低だ」と掴みかかる。





次の日りさは、落ち着きを取り戻し

千穂に感謝した。

その帰り千穂は教師としての自覚を取り戻し

自らの辞表を破り捨てた。





その頃、轟木は和泉に「暁に辞めていただく」と話す・・・


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ここまでが「幽かな彼女」9話でした。


いじめがいじめを生む一種の連鎖が際立った回になりました。

そして、千穂が教師としてのやる気を出し教師を続ける事をきめました。

一方、暁は轟木によって教師を解任されそうですが

どうなってしまうんでしょうか?

次回も注目です。



次回、「幽かな彼女」10話のあらすじ(ネタバレ)

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りさが問題を起こしたことで文化祭の準備がすっかり止まっていた。

出し物は合唱をすることになりりさの復学を願っている香奈は

りさに合唱の事を相談する。

しかし、りさに切り付けられた舞やその周りの生徒はそれを良く思わない。




学校に轟木が来てりさの父に掴みかかった暁を転任させると言ってきた。

りさの父京塚が暁を暴力的な教師だと教育委員会に告げていた。

それに、りさを復学させる条件として暁の転任と言ってきた。

和泉はそれが理不尽だといい

撤回しないならマスコミに公表すると轟を追い詰める。




暁は自分の事でりさの問題がややこしくなると考える。

和泉はというと突然りさを復学させないと断言し、

27年前の事件とかぶらせ、りさが同じような事をするのを恐れた。




悩んでいる暁に小夜はアカネが成仏できないのは

過去による未練では無くて現在生きている人がアカネに対して

持っている未練ではと話す。

それを聞いた暁は「アカネ先生を裏切った」と言った和泉の事を思い出す。




教師を続けると決めた千穂はと言うと頻繁にりさの元を訪れていた。

りさも千穂に心を開き始める。

しかし、りさの父は一向にりさに関心を持とうとしない。




夜に帰宅した暁は和泉がりさを拒絶しているとアカネに話す。

するとアカネは「和泉ちゃんは誤解してます」と和泉が知らない事実がある事を話す。

そしてアカネに「りさちゃんともう一人私の生徒、

霧澤和泉ちゃんを救ってあげて」と暁は頼まれる。


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ここまでが、次回「幽かな彼女」10話のあらすじでした。


次回、「幽かな彼女」10話感想はこちら。(ネタバレ)



以上、「幽かな彼女 感想 9話」でした。



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