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鴨、京都へ行く 最終回 ネタバレ [鴨、京都へ行く]

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「鴨、京都へ行く」 最終回 のあらすじ、感想をお伝えします。(ネタバレ)

「鴨、京都へ行く」 最終回 が放送されました。

今回で最終回ですが、上羽やはどうなってしまうのか?

梅垣やに上羽やを取られてしまうのか?

気になるところです。

鴨.jpg



前回、「鴨、京都へ行く」10話は

峯岸がそろそろ隠居を考えていると話し

置手紙をして実家に帰ってしまいました。

さらに梅垣やに取り込まれそうになり鴨は

追い込まれる事になりました。


≫「鴨、京都へ行く」 感想 10話はこちらです(ネタバレ)≪

前回、「鴨、京都へ行く」 10話の視聴率は 9.2%でした。



「鴨、京都へ行く」 キャスト

上羽鴨―松下奈緒
衣川周平―椎名桔平
若村麻由美―梅垣涼風
かたせ梨乃―塩見鞠子
峰岸 鼓太郎―笹野高史
寺石 秀―高杉亘
加茂 京介―大東駿介
高瀬 裕次郎―伊武雅刀





ここからが「鴨、京都へ行く」 最終回のあらすじ (ネタバレ)です。


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上羽鴨は、梅垣鈴風が提示する富裕層向けプラン

関する会議に出席させられる。

会議には観光庁や京都観光協会の人間も出席しており、

鴨は「上羽や」の貸切契約には返事をしていないにもかかわらず

話が進んでいくことに不安を覚える。




しかし、鈴風はワイズコンサルティングが所有する

「上羽や」の債権を買い取っていて、

来月から「上羽や」のオーナーとなることが決まっているため

貸切契約を断ることはできないと鴨に伝える。




鈴風は「上羽や」は7月で一度閉めて、

女将や従業員はそのままに「梅垣屋別館」として

営業する計画だと話した。





釈然としない鴨に衣川周平(椎名桔平)は、

鈴風の提案は「上羽や」が今の形で続けられる最善の方法だと言う。






鴨は鞠子にすべてを話し、母だったらどうしていたと思いますか?と

意見を求めるが鞠子には思う通りにすればいいと言われた。



次の日、従業員にその事を話し

自分が立て直す事が出来なかったと頭をさげた。





上羽やが無くなると知り仲代大臣が現れた。

仲代はこれまでの上羽やの歴史を思い返し

「名前が変わっても上羽やは変わらない」

そういって名前が変わってもまた来ると言った。

その後、鞠子は鴨に上羽やが無くなる前に

呼びたい顧客リストを渡す。





招待日の日、新婚旅行で峯岸鼓太郎と春子が来た。

その後、鈴風はフランス人のベルランを連れてきた。

ベルランはパーティーで富裕層プランを発表する予定で

下見も兼ねて「上羽や」に宿泊する。




さらに招待客の貿易会社社長の葛川克也(宇梶剛士)や、

20年前に予約したという女性3人組の溝口栞(大路恵美)、

中原真澄(藤沢かりん)、新条あずさ(建みさと)もやってきた。





鴨や女性従業員の尻を触っては豪快に笑う葛川に、

なぜ鞠子が葛川を招待したのかわからないと首をかしげる従業員たち。

そんな中、溝口たちが以前宿泊した際に埋めたという

タイムカプセルを探したいと言い出す。

シャベルを届ける鴨から「白河の間」付近を掘ると

聞いた峰岸は動揺するが、鴨は気付かない。





鈴風とベルランは、寺石秀(高杉亘)と

八木飛雄馬(小柳友)を部屋に呼び、

「今後の話をしたい」と切り出す。





ベルランは鴨に料理やおもてなしは良いが

お客さんが良くないと話される。

しかし、鈴風はベルランにこれからはお客を

梅垣やで選ぶから大丈夫ですと話す。





鴨は鞠子にどうして手のかかる

お客さんを招待したのかと聞くと

お客さんが家族みたいになっているとお客さんの距離感を話す。




翌日、タイムカプセルを掘った溝口栞(大路恵美)

中原真澄(藤沢かりん)、新条あずさ(建みさと)と

先代の女将の代わりに鴨が街を観光する事になり

変わるものの中にも変わらないものもあると感じさせられる。





翌朝、お客さん達が帰って行き

無料で招待していたが次々とお金を払っていった。




その後、鴨はパーティーに出席し

そこで正式に富裕層向けプランの発表を鈴風に促される。




鴨は上羽やの女将になった時の話を話しだす。

さらに、これまで積み重ねられてきた伝統があり

それを愛してくれるお客様がいて

お客様を選ぶ事を出来ないと

そこで富裕層プランについて協力できないと話す。





その後、鈴風に女将を始めて2カ月の鴨が

女将になったつもりでいるが

それでは上羽やには似合わないと言われ



必要なのは上羽やと一流のおもてなしが出来る従業員だけで

女将は要らないとハッキリ言われる。




上羽やに帰った鴨は従業員が軍資金があると

庭を掘っている様子を見る。

従業員たちは口をそろえて鴨と働きたいと良い

必死に庭を掘り続ける。




そこに衣川がきて鴨に話をする。

そして衣川は鴨に履歴書を渡す。

衣川はワイズコンサルティングをクビになり

鈴風んいはその代わりに、別の敷地を用意し

そこに梅垣やを立てると持ちかける。





衣川は上羽やでもう一度働きたいと

鴨に懇願した。

衣川はそのまま採用され

ワイズの借金も10年で返させると話す。


その頃、峯岸は庭で何かを掘りあてる。


そして上羽やは元気を取り戻した。


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ここまでが「鴨、京都へ行く」 最終回でした。








結局、上羽やは再生に向かって行きましたが

峯岸が掘り当てた箱は何だったんでしょうか?

軍資金が見つかったようにも感じませんでしたが

最後には上羽やの玄関に飾られていました。

最終回は大体皆さんが思いつくような内容だったかなと思います。



そして鴨が経営を立て直すと言って上羽やに来たけど

なんだかんだで外務省のキャリアは使えず

最終的には旅館の女将として仕事の中で成長していったと思います。




ここで鴨が成長できたのも間違いに気付けたからでしょうね。

女将になり始めた頃はなにかと指示し従業員に嫌われていましたが

終盤に行くにつれて鴨は従業員たちに謝る場面が増えていきます。



これもその都度すべてを受け入れ自分の中で昇華できたから

の事でしょうね。





以上、「鴨、京都へ行く 最終回 ネタバレ」でした。



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